まえがき

令和元年。

世間でも個人でも色々な節目が訪れた瞬間だった。

 

僕は35歳でその時を迎え、現在"今の自分"や"過去の自分"を振り返っている。

 

父が大好きだった。

「だった」というのは、父が亡くなったからではなく、父のことが「嫌い」になったからだ。

 

だけど、僕にとっての節目も迎えた。

それは長年二人で暮らした父と離れ、そして改めて思い起こされる記憶の始まりの日となった。

 

親子の絆とは何なのだろう?

夫婦でも恋人でも良い。

 

僕は自分の魅力や能力を最大限に引き出し合える環境があってこそ結ばれるモノだと思う。

 

仮に「情」や「未来への不安」があったとしても、"自分の気持ちを抑え込んでいる"のなら、その場から一刻も早く逃げた方が良いと痛感している。

 

僕は、これを記している今日現在、社会的に未だ何も成していないただの平凡な人間である。

 

ただ僕は誰しもに「才能がある」と断言出来る。

 

それは「人生を楽しむ」という才能だ。

 

もし今の環境を言い訳にしたり…

いや、そこで味わっている負の想いが枷になっていると感じるのなら、"未来への挑戦"に恐怖する以上に怖い事だと伝われば嬉しい。

 

 

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